レッスン7:温度センサー

各章検証は、ESPRAキットが 市販基板・参考WEBサイトの回路・ソフト 及び IDE関連を実証出来るかどうかの汎用性動作確認になってます。その関連でいろいろなソフトを参照・借用しております。主目的は PC上 Visual Studioからの ESP32 及び RaspiPICO の操作になります。教育対応です

Youtubeの画面は、かならずFULL画面にして下さい。そうでないと小さい文字が判別出来ないです。

初めに

メイン基板(ESPRAキット)の左上アナログコネクタに、信号変換基板経由で温度センサー基板を差し込みます。

下図の構成です。

 

 

  • 温度センサー基板メーカー名

別途、購入になります。

会社名 : VKLSVAN

製品名 : DHT11温度センサー モジュール湿度センサーモジュール

  • 信号表   [温度センサー基板は、3ピンになります]

メイン基板左上信号

ピン番号 MPUからの信号名 信号変換基板 DHT-11信号名
ESP32 RaspiPICO アナログコネクタ側 温度センサー側
8
7 5V 5V 5V 5V
6 GPIO32 GP 28
5 GPIO33 GP 27 DATA DATA OUT
4 GPIO39 GP 26
3
2
1 GND GND GND GND  ー

信号変換基板

〇 デモソフト(ドキュメント\Arduino\Temp\Temp.ino)

回路図 と デモソフトは、サポート契約のお客様のみ提供しています。

〇 ソフト実行時の動画です

Youtubeでの画質は、必ず 1080P60 HD (高画質モード)に設定してください!!