初めに

[注意事項のお願い]

・ 録画でのマイク調子悪く、音が小さい、大きいのばらつきあります。都度調整お願いします。

・ Youtbe画面は、HDモード・フル画面で視聴お願いします。HD以外は、プログラム文字がみにくいです。

参照URL  https://www.qltinc.com/youtube-video_quality/

Youtubeでの画質は、必ず 1080P60 HD (高画質モード)に設定してください!!

 


今回開発に携わったスタッフ・MPU・練習問題の目次

回路設計 及び ガーバーデータからの基板作成は、参考回路基板 及び 大学教授のノウハウをもとに全て中国スタッフが独自で担当致しました。ソフト解説 及び WordPressのサイト作成は、日本のSATJで実施してます。

〇 中国 開発技術スタッフ & 製造ライン

武漢理工大学(ぶかん-りこう-だいがく)

Wǔhàn Lĭgōng Dàxué     Wuhan University of Technology

中華人民共和国湖北省武漢市洪山区

左が、教授 Zhong quingです。その隣 3名が 生徒さんになります。

〇 ESPRA kit [nissin スターターキット ESPRA (ESP32 , RaspiPICO) Ver1.0]

基板一式は中国深圳市の工場にて生産、その後、武漢より日本の日新テク二カに送付されてます。サポートは、中国語・日本語のバイリンガル(bilingual)で対応致します。

 

  •  MPU の概要 (注1) 

ESP32の信号表(表面から見た図)です。画像はお借りしました。

Raspi PICOの信号表(裏面から見た図)です。画像はお借りしました。

  • 信号変換基板 + 外部購入IO基板 の接続検証

下記構成のIO基板を、動作検証しました。

IDE環境下で、C言語を使ったデモソフトを作成しています。

回路図 と デモソフト は、有料サポート契約のお客様のみに提供しています。ファイル群のダウンロードは、ギガファイル便利用にて パスワード付、1週間のダウンロード限定操作になります。ダウンロードファイル群は、購入者の利用範囲内で無制限使用可能です。

開発環境を初めに知りたい方は、下記を初めにご参照ください。

レッスン18:IDE

 

 

 

SPI信号は、(注2) を参照してください。

下記画像をクリックするとESPRAキットの動画が再生されます。モニターソフトは都度改良してます。従って、”表示内容” および ”スイッチ操作” は変わります。変更内容変更については、当社へご質問下さい。


XIAOは、”シャオ”です。中国語の発音は難しいです。間違えてます、すみません。

音源ボードの ”どんぐりころころ”は、”こいのぼり”の間違いです。すみません。

”レッスン番号+メニュー” は、全てESP32対応ではないです。

PC上で単独で動作するもの、外部ブレッドボード上で動作するもの、

外部購入カメラモジュールで動作するもの 等混在してます。

また、PCからの遠隔操作もあり とりあえず列挙しています。

下記画像をクリックするとESPRAキットの拡張基板対応の動画が再生されます。

下記画像をクリックすると検証対応のタワーマシン動画が再生されます。

 

開発環境の構築 と 実践 については、 (注3) と (注4)を一読お願いします。

  • ネットワーク環境

基幹ルータ と AP(アクセスポイント)ルーターの2つを使用してます。無線は、WiFi通信になります。

〇 開発のいきさつ

日本全国の学校でICTを活用して「一人ひとり個別最適化された学びを実現」する授業の為、全国の小中高生に1人1台の端末を配布して、時代の要請に応える学びを目指す「GIGA(Global and Innovation Gateway for All)スクール構想」が本格化しています。

ICT(Information Technology:情報通信技術)とは、PCだけでなくスマートフォンやスマートスピーカーなど、さまざまな形状のコンピュータを使った情報処理や通信技術の総称です。よく知られる言葉に「IT(Information Technology:情報技術)」がありますが、ICTはITにコミュニケーションの要素を含めたものです。

エンジニアは、ハードウェア・アプリケーションソフト・ファームウェア・デバイスドライバー等の幅広い開発を求められます。また、必要とする仕様も回路図から作成する必要があるでしょう。ハードウェア並びにソフトウェアの開発・実機製作まで皆さんのお役に立てれる教材は必須条件になります。

その考えに元ずき、マイコン(ESP32 , RaspiPICO)を使ってソフト教育の基礎が築けないかと我々は考えて今回の教材キットを開発致しました。

マイコンを使って有線・無線通信をする場合、一昔前までは非常に大変だったのですが、最近は便利なモジュールが安価で販売されてます。ESP32 DEV KIT V1 と Raspi PICOを使ってハード回路とソフトを学習しましょう。

以下、注釈行になります。
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(注1)  MPUについては、下記サイトをご参照ください。

MPU

(注2)  SPI信号については、下記サイトをご参照ください。

SPIとは

(注3)  ESP32の概要説明は、下記サイトをご参照ください。

ESP32入門 通信機能が標準搭載されたマイコン・ボード (1) 準備

(注4)  IDEとは、

Arduino IDEのインストールと設定 (Windows, Mac, Linux対応)

はじめてのArduino

Arduino IDEプログラミングの基礎とシリアルモニターの使い方