ESP32 及び RaspiPICO のFlashを工場出荷状態に戻します。
最初に、お客様のパソコンでワーキングフォルダーを作成します。
c:\soukei
です。
〇 ESP32
以下の手順で操作お願いします。
・ ESPRAkit ESP32 のパワーをオンにしておいて下さい。
・ ファイル転送ソフトで、wpa09.wadax.ne.jp にアクセスします。
ファイル転送ソフトは、 FFFTP 又は Filezilla がお勧めです。
・ 購入お客様にご連絡した、ID と password でログインします。
・ C:\syoukei\ESP32 の中にある ESP.bat をWindowsのコマンドレベルで実行すると、MPUに出荷時モニターソフトが書きこまれます。
ESP.batのCOMポート設定をお客様対応に変更する必要があります。
① 例えば デバイスマネージャーで、
COM6 と識別された場合
ESP.bat の中の C:\syoukei\esp32\esptool.exe –chip esp32 –port COM5 –baud 921600 –before default_reset ......
をCOM6に変更してください。
② 管理者モードで実行する
ESP.BAT を右クリックします。”管理者として実行(A)”を選びます。管理者モード以外は、Flashに書き込まれないです。
〇 RaspiPICO
以下の手順で操作お願いします。
・ BOOTSEL ボタンボタンを押しながら、ESPRAkit RaspiPICO のパワーをオンにします。
・ Explorerで、 RPI-RP2(D:) のフォルダーが出来ていれば良いです。デバイスマネージャーではまだCOMポート識別してないです。
2024/10/10現在、64GB メモリの提供に変えました。WADAサーバーはサポートして無いです。
・ ファイル転送ソフトで、wpa09.wadax.ne.jp にアクセスします。
ファイル転送ソフトは、 FFFTP 又は Filezilla がお勧めです。
・ 購入お客様にご連絡した、ID と password でログインします。
・ C:\syoukei\RaspiPICO の中にある Rasdemo.bat をWindowsのコマンドレベルで実行すると、MPUに出荷時モニターソフトが書きこまれます。
RasDemo.batのCOMポート設定をお客様対応に変更する必要があります。
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