各章検証は、ESPRAキットが 市販基板・参考WEBサイトの回路・ソフト 及び IDE関連を実証出来るかどうかの汎用性動作確認になってます。その関連でいろいろなソフトを参照・借用しております。主目的は PC上 Visual Studioからの ESP32 及び RaspiPICO の操作になります。教育対応です。
Youtubeの画面は、かならずFULL画面にして下さい。そうでないと小さい文字が判別出来ないです。
初めに
Blynk とは モバイルアプリ、プライベートクラウド、デバイス管理、分析、学習を備えた、IoTプラットフォームです。今回は、 スマホ(iphone6S)にアプリをインストールしてにESP32(Devkit V1)をコントロールしました。
Blynkは、IOT、またはデバイスベース(Arduino、Raspberry PI、ESPなど)の開発に完全に焦点を当てています。つまり、アプリはボタン、グラフ、ゲージ、テキストボックスなどを追加できますが、アプリ内でプログラミングロジックを編集することはできません。プログラミングロジック/コードを記述し、コードを配置する必要があります。以下のサイトに組み込みが詳細に解説してあります。Google Chromeを使ってますが、日本語に翻訳して見てます。
マリアさんの英文解説です。私は日本語で解説しましたが、回りくどいかも知れないです。
最初に完成したphone6SでのBlynkデモ動画を見れば、概要が分かります。
すみません、マイクの調子が悪く きんきん(耳障り)音が入ります。改定時の次回直しますので今回はご容赦お願いします。
以下、日本語の解説です。PC側とスマホ側のDash boardが入り乱れてます。要は、DEV kit V1にblynk応答ソフトが組み込まれれば良いです。
例えば、スマホ側で Sign upすれば blynk運営側からセットしたメールアドレスに情報連絡来ます。後は、それに従ってhome(PC側のDash board)に移行します。順番処理を遂行すれば良いです。
あくまでも、ターゲット側(今回は DEV kit V1)にBlynk 応答ソフトが気見込まれないとスマホから制御出来ないです。
〇 PC側 (スマホ側と説明が重複するところあります)
〇 スマホ(iphone6S)側
その1です。
その1の続きです。
上記は、PC側の組み込み動画になります。
〇 組み込み方法の動画です。デバイス(esp‘32)設定から英語で説明してます。
NewBlynk2.0で最初のプロジェクトを作成
〇 旧バージョンですが、スマホ側の設定の説明が以下にあります。Blynkアプリ設定(Accelerometerの設定)を参照して下さい。
Phoneを使ってM5BALAを操作する(Blynk-BLE編) – Qiita
〇 デモソフト(ドキュメント\Arduino\Blynk\Blynk.ino)
Blynkの主な関数は、
Blynk.begin() で
WiFi.begin() WiFi接続
Blynk.connect() blynk接続
ESP.restart() タイムアウト
になります。
回路図 と デモソフトは、サポート契約のお客様のみ提供しています。
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